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人形劇から《演技》を考える
シャカシャカ・ワークショップ
まなぶ!
講師:島村和秀(劇作家 / 演出家 / 俳優 / 俳人)
演技って「役になりきる」とか「憑依させる」みたいな考え方があるけど、僕はそれとは違う「何か」に演技の発想方法があると思うんです。でもその「何か」ってなんだろう。
このワークショップでは新聞紙で人形(以下、相棒)を作り、その相棒と一緒に演技をしてもらいます。相棒が主な出演者となるので、視線から解放され、演技表現の考え方や面白さを客観的に体験・発見できるでしょう。
演技未経験の方にもオススメの内容です!
開催日時
会場
料金
対象
定員
準備物

2025年3月12日(水) 18:30〜21:30
※受付開始はWS開始の15分前
東温アートヴィレッジセンター
アトリエNEST
2,500円
とうおん舞台芸術アカデミー会員2,000円
15歳以上/演技に興味のある方
12名
予約開始日...2月18日(火)
講師プロフィール

島村和秀
劇作家 / 演出家 / 俳優 / 俳人
1988年さいたま市出身。多摩美術大学で演劇を学ぶ。15年に演劇集団「情熱のフラミンゴ」を旗揚げ(22年まで同劇団の脚本・演出を務める)。2017年、第七回せんがわ演劇コンクール グランプリ・脚本賞受賞。
24年に創作ユニット「Oxymoron Theatre Club」を立ち上げる。【舞台芸術】は個人や集団、社会の矛盾を統合する人文学的な実験装置であるというコンセプトのもと、舞台創作を通して軋んだ現実を逆さから紐解く。
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